約 2,378,612 件
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/74.html
遊戯王/デッキ/ネクロデッキデス 2008-04-12 デッキ:41枚 【モンスター(13)】 「ネクロフェイス」×3 「ニードルワーム」×3 「魂を喰らう者バズー」×3 「魂を削る死霊」×1 「メタモルポット」×1 「聖なる魔術師」×1 「闇の仮面」×1 【魔法(10)】 「封印の黄金櫃」×3 「天使の施し」×1 「手札抹殺」×1 「ワーム・ホール」×3 「レベル制限B地区」×1 「サイクロン」×1 【罠(18)】 「リビングデッドの呼び声」×1 「グラヴィティ・バインド-超重力の網-」×1 「光の護封壁」×1 「神の宣告」×3 「昇天の角笛」×2 「マジック・ジャマー」×2 「異次元からの帰還」×3 「亜空間物質転送装置」×3 「エレメンタル・アブゾーバー」×2 初出:2006/10/20 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/1548908-tf5/pages/561.html
ペタ・ケルビン:ヴイヴイイケメンズ3(禁止デッキ) 攻略 合計40枚+00枚 上級12枚 インヴェルズ・ギラファ×3 インヴェルズ・マディス×2 インヴェルズ・モース×2 邪帝ガイウス×3 ドラゴエディア 冥府の使者ゴーズ 下級10枚 インヴェルズの斥候×2 インヴェルズの魔細胞×3 カードガンナー 終末の騎士×2 ダーク・グレファー×2 魔法12枚 悪夢再び×2 大嵐 クロス・ソウル×2(D) サイクロン 洗脳-ブレインコントロール(D) 天使の施し×3(禁止) ハリケーン 闇の誘惑 罠06枚 激流葬(D) 侵略の波動×2 奈落の落とし穴×2 リビングデッドの呼び声 エクストラ00枚
https://w.atwiki.jp/wiki1_test/pages/2425.html
遊戯王用語辞典
https://w.atwiki.jp/nicinicoygo/pages/115.html
第三回ニコニコ遊戯王MADフェスティバル 第三回ニコニコ遊戯王MADフェスティバルとは、2008年8月30日に有志によって開催された、ニコニコ動画上における遊戯王のMADイベントである。 目次 概要 開催告知・CM動画 フェスティバル参加作品 お礼動画 概要 開催日時2008年8月30日 0 00~25 00 テーマ融合・シンクロ 効果音&BGM ライバル 第三回まとめサイトhttp //www13.atwiki.jp/nicoyugiohmadfes/pages/17.html ▲ 開催告知・CM動画 ▲ フェスティバル参加作品 参加作品はまとめWikiより飛ぶことができる。 第三回お礼動画 ▲
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4357.html
登録日:2011/10/07(金) 14 18 47 更新日:2024/06/24 Mon 12 13 15NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Vジャンプ定期購読特典カード アンデット族 ジャック・アトラス トラゴエディア 攻撃力? 星5 漫画版GX 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 茫漠の死者はVジャンプ一年間定期購読特典で登場した、遊戯王OCGの効果モンスター。 以下テキスト詳細 茫漠の死者 ☆5/闇属性/アンデット族/攻?/守0 (1):自分のLPが2000以下の場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。 このカードの攻撃力は相手のLPの半分の数値になる。 漫画GXにおけるMr.マッケンジーが使用。 漫画では常に相手のLP-100の攻撃力になるという、不安定なものだった。 が、それを逆手に取り相手へのダメージを自己のLP回復に変換させる永続魔法『真闇の世界』と併用する事で攻撃力を急上昇させ、機会を待って一度に畳みかけようとした。 が、万丈目によって『真闇の世界』が破壊された事でダメージを与えてしまい、攻撃力が下がったため返しのターンに十代のエスクリダオに戦闘破壊される。それにより罠カード『死者の末裔』の発動トリガーになった。 OCG化に伴い爆発的な攻撃力は得られなくなったものの、召喚時の攻撃力に固定されるので安定性は上がった。 が、反転召喚には対応していないので月の書等で裏返されたり、禁じられた聖杯などで情報が消されるとあっという間に攻撃力0になってしまうので、一概に強化や弱体化とは言えない。 守備力0の闇属性かつアンデットなので、悪夢再び等様々なカードの効果対象の範囲内。 終末の騎士で墓地に送り生者の書で速攻召喚、とか、 デュエル終盤、LP2000以下の時に悪夢再びを引き当て、墓地の茫漠の死者二体を回収、特殊召喚! 攻撃力が足りなかったらそのままオーバーレイして始祖の守護者ティラスをエクシーズ召喚! なんて芸当も可能。 スキドレ等の弱点はあるものの、総じて比較的強力なモンスターと言える。 が、単純な半上級モンスターとしての運用としては太陽の神官などに比べ使い勝手が悪く、闇属性という点でもバイスドラゴンという強力なライバルが存在する。 同じプロモという点を考慮しても、向こうは何回か再録されておりこちらの方が遥かに値段は高い。 単純にシンクロ素材やエクシーズ素材にするだけなら採用は少し厳しいが、アンデット族主体のデッキなら是非投入したいカード、と言えるだろう。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……[ポチッと] 遊戯王5D'sタッグフォース6! 絶賛発売中! キング「デュエル!」 元キング「モンスターをセット! ターンエンドだ!」 (裏守備モンスターが一体……誘っているのか?) 裏守備攻撃→ピラミッドタートル (ピラミッドタートル……ゾンキャリでも持ってくるのか?) 元ジャック「あまねくその力を見せてやろう! モンスターを特殊召喚!」 茫漠の死者「僕だ!」 「誰だ!?」 攻撃力?→4000 「攻撃力4000……だと?」 さて、本題に入ろうか。 茫漠の死者。アニメ・漫画版共々ジャック・アトラスとはまるで関係が無いのだが、何故かタッグフォース6のジャックの高レベルデッキ(Not禁止)に採用されている。 何の気無しに殴ったピラミッドタートルから出て来た奴に驚き、そしてすぐに絶望したデュエリストは多いはず。 無論ブリュやミラフォ等、対処方法はいくらでもあるのだが、逆に言えばそれが無かったら確実に詰む。 茫漠の死者とピラミッド・タートルは3積みとなっており、加えて蘇生要員として馬頭鬼や死者蘇生もあるので、高打点のコイツが何度でもやってくる。 守備力2000以下、タートルでリクルート可能である点を活用したのだろう。レイン恵も同様のコンボを使用する。 前作までのジャックのデッキは、お世辞にも強いとは言い難い(禁止入りでもレベル5)。 茫漠の死者が投入されたデッキ、「研磨されし魂」はまさかのLv9と、とんでもない強敵である。 これまでを知っていた前作経験者は「序盤の稼ぎ相手に」と軽い気持ちで、少ないカードプールで挑んでそのまま返り討ちに遭ったのはきっと遊戯王ではよくある事。 TF6ではモブキャラのストーリーでもジャックが出現する可能性があり、茫漠の死者に手も足も出ずに敗北する場合も…。 パック収録ではなく定期購読特典 5D's関係なく漫画版GXのラストデュエルに登場 とそれまでこのカードの存在を知らなかったデュエリストも少なくなく、 「昔のパックの下級アンデットだっけ?」 などとテキストを読まずに召喚を許した結果、 攻撃力4000が飛んでくるというアニメのような展開もをやらかした者もいるとかいないとか 採用理由としては☆5なのでダークリゾネーターとシンクロしてレッド・デーモンズ・ドラゴンにというのが考えられるが、肝心のレモンより強くなる場合がかなり多いというのは、本末転倒なのではないだろうか? 追記・修正は攻撃力4000の茫漠の死者に絶望した人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最初こそ強いと思ったが、最近効果無効にされて敗因にもなるようになった -- 名無しさん (2014-05-17 19 50 52) おれのアンデドラゴネクロデッキのアクセントとして大活躍中 -- 名無しさん (2016-12-25 23 32 10) タッグフォース6でデュエリスト3シナリオだとこれの火力とバトルフェーダーのしぶとさで妙に強いジャック -- 名無しさん (2016-12-26 00 57 07) 元々悪魔族を使ったり、アニメではダークシグナーの力も取り込んでいるから前作の敵のカードを使っていても違和感は少ない。 -- 名無しさん (2024-06-23 13 11 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/517.html
オービタル7使用カード 効果モンスター 《SDロボ・ライオ》 《SDロボ・エレファン》 《SDロボ・モンキ》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《廃品眼の太鼓竜》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ロボパーク》 《廃品回収》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/nicinicoygo/pages/79.html
指&腕フェチのための遊戯王シリーズ ただのカードゲームアニメとは思えないほど指の動き、演技の豊富な遊戯王ならではのシリーズ。アニメーターの妙技に酔いしれるばかりである。 指フェチ&腕フェチシリーズの作者のものではないが、加々美作監回限定、指フェチ動画の始祖! 高橋版指&動き動画。加々美さんのと見比べてみるのも面白い。 指フェチ&腕フェチシリーズの作者のものではないが、社長限定指フェチ動画。社長の指の演技の良いシーンを幅広く抜粋。…本当にこの人はカードゲームをしているだけなのだろうか? ノア編終盤~BC編+α加々美・高橋・平山・つなき ドーマ編序盤~中盤まで。参加作監は加々美・高橋・平山・平川・寺澤 ドーマ編終盤~古代編。参加作監は加々美・高橋・南・原・寺澤 ノア編~BC編2+α。参加作監は加々美・高橋・平山・本橋・をがわ 指&腕フェチシリーズ。BC編。墓守中心。参加作監は加々美・羽山・つなき・平山・本橋 指&腕フェチシリーズ。王国編~BC編1。参加作監は加々美・平山・つなき・杉本 ▲
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21858.html
登録日:2012/09/26(水) 15 08 42 更新日:2024/01/17 Wed 02 09 15NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ゲート・ガーディアン タッグチーム タッグマッチ ハゲ 三星降格 傭兵 優遇 兄弟 合体魔神招来 松山鷹志 水魔神-スーガ 西村仁 迷宮 迷宮兄弟 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王GX 遊戯王登場人物項目 雷魔神-サンガ 風魔神-ヒューガ 迷宮兄弟とは、『遊戯王』に登場したデュエリストハゲ兄弟である。 ●目次 【概要】◆「迷」のカード ◆「宮」のカード ◆最後の駆け引き 【ゲーム】 【アニメ版のその後】◆まさかの再登場 【遊戯王デュエルリンクス】 【余談】 【迷宮兄弟のカードでOCG化したもの】 【概要】 ペガサスが送り込んだプレイヤーキラーのコンビであり、 死者の腹話術師、闇のプレイヤーキラーに次ぐ第三のプレイヤーキラーとして遊戯達の前に立ちはだかった。 洞窟内に拉致された城之内と合流したものの、キース達によって洞窟の入り口を塞がれてしまった一行。 仕方がないので洞窟内を奥に進むと広い部屋に出た。 部屋の奥には「迷」「宮」と書かれた二つの扉があり、近づいてみると… タン タン ≡シュン シュン≡ バッ★ タン★ タ★ 香港映画の如く宙を舞う二人組が現れた。 「我ら地下ダンジョンの番人――迷宮兄弟!」 ドーン★ 迷宮兄弟の容姿は双方チャイナ服を着用したハゲで、頭にはそれぞれ「迷」「宮」の文字が書かれている。迷が兄で宮が弟。 アニメでは兄がオレンジ、弟がグリーンの服を着ているが、原作カラー版では全く同じ色のため頭部でしか判別がほぼできない。 アニメ版のCVは 兄 松山鷹志(クウガの杉田刑事、実際にはgゲフンゲフン) 弟 西村仁 迷宮の番人と称し、遊戯達に2VS2のタッグデュエルを強いる。 作中で初のタッグデュエルである。 どちらか一方でもライフが無くなった『時点』でそのチームの負けであり、 迷宮兄弟を撃破した場合は『ライフを0にした方の扉』を開ける事が出来、 『どちらか一方の扉』に奥の扉を開ける事が出来る鍵が入っているという。 後に負けてもイカサマする気だったことで運に頼らず助かっているが、イカサマ抜きでも不公平ってレベルじゃない俺ルールである。 全部ペガサスが悪いと言えばそうかもしれないのだが……。 そしてこのデュエルには特別なフィールドを用いるのだが…… 宮「まずは私のターン、このカードを場に!!」 迷宮壁-ラビリンス・ウォール- このカードによりフィールドを迷宮化、ターン終了時にモンスターのレベル分だけ進む事が出来るという特殊ルールを加える。 最初のターンに迷宮壁を引けなかったらどうする気だったのだろう? といってもこのカードが無くともルール自体に問題は無い。むしろ移動阻害以外の効果が無いので逆に普通のデュエルだとどうなるか気になるくらいである。 その後も様々な迷宮用モンスターで遊戯と城之内を苦しめる。 ◆「迷」のカード ・シャドウ・グール 迷宮壁と融合、ウォール・シャドウと化してフィールド全域への攻撃を可能にした。 →アックス・レイダーの鎖付きブーメランで絡めとられ、エルフの剣士に切り捨てられた。 ・迷宮変化 迷宮壁の配置を変更して、固まっていた遊戯と城之内のモンスターを分断した。 ・モンスター・テイマー 自ターンでもパートナーの宮が出したモンスターを操れるカード。更に、操った際に攻撃力600をそのモンスターに分け与えられる。 こいつがミラフォでやられた時の衝撃(笑劇)は異常 ・魔法解除 六芒星の呪縛を解除した。アニメでは「罠はずし」に変更されている。 ◆「宮」のカード ・地雷蜘蛛 罠モンスター。 カードはモンスター本体ではなくマインスイーパーのようなマス目が書かれており、ダンジョンの指定のマスに入り込んだモンスターを強襲する。 →死のマジック・ボックスで串刺しにされた。 迷宮の魔戦車 何の能力もないが攻守2400と当時にしては高水準。召喚制限のない時代にレベル7扱いのため、機動力も高い。 →特に攻撃することもなく死のマジック・ボックスで転移してきたブラック・マジシャンに戦闘破壊された。 ・ダンジョン・ワーム 迷宮の地下を自在に移動してモンスターを攻撃するモンスター。敵モンスターを捕食するため、かなりえぐい。 →出てきた穴に炎の剣士のサラマンドラの炎を撃ち込まれて破壊。 ・フォース 敵のライフを半減し、その数値だけ自軍のモンスターをパワーアップさせる「幻の究極のレア魔法カード!!」(by遊戯) なお迷宮兄弟は「敵プレイヤーのライフの半分を攻撃力に加える」としか言ってないのだが、城之内が「ライフ半減だと!?」と早合点したせいでLPが減った風しか見えない為ネタにされている。 とはいえ城之内も後に「ものマネ幻想師」でこのカードをコピー、使用しているのである意味では助かっているのだが。 そして、迷が雷魔神、宮が水魔神と風魔神を引いた事により、迷宮兄弟の切り札、ゲート・ガーディアンが完成。 フィールド全域が攻撃範囲だわ、防御技を持っているわ、フィールドを水浸しにするわのやりたい放題を繰り広げた。 が、遊戯と城之内のノリで出した絆☆パワーのブラック・デーモンズ・ドラゴンにより撃破、迷宮兄弟は同時にライフが0になり敗北したのだった。 片方がブラックマジシャンならやばい事になっていた。 ◆最後の駆け引き デュエルに敗れても迷宮兄弟は引き下がらず、例え同時にライフを0にしようとも、どちらか一方の扉しか開ける事が出来ないとのたまう。 一行は迷宮兄弟から時間を与えられ、第三の扉がないかを調べるが意味はなかった。 そしてどちらの扉を選ぶかを強いられるのだが……遊戯は迷と宮の文字が書かれた2枚のコインを取り出す。 「このコイン右手と左手に持ち――テーブルに置く…オレが選ぶ扉は…手に残した方のコインが示す! いいな…」 遊戯は宮と書かれたコインから手を離した為…… 「正解は―『宮』の扉!!」 とドヤ顔を見せる迷宮兄弟。 この問いはどちらを選ぼうが反対を正解とするインチキで、二つの扉はどちらも同じところに通じているというしょうもないオチであった。 が、遊戯はそれすら読んでおり、手に残したコインにも「宮」と書いてあった。 その際に迷宮兄弟が初めに語った「正解の扉を教える時、どちらかが本当・どちらかがウソを言っている」というウソを皮肉って、遊戯はこう返した。 「フフ…言い忘れてたぜ…オレの手はどちらか一方………正直者じゃないってことを」 こうして迷宮兄弟は敗北。 以後、原作で登場する事はなかった。 プレイヤーキラーではあるが(自分たちに有利な変則ルールを使用しているが)正々堂々と戦ったからか、最後の駆け引きで屁理屈こねずに潔く敗北を認めたからか、面構えがマシだったからか何故か彼らにだけは罰ゲームを受けていない。 遊戯側も「コインで扉を選ぶ」こと自体はアンフェアだった部分があったので、そこで追い打ちをかけるほど王様もアレじゃなかったということかもしれない。 しかしながら、決勝進出には制限時間までに入城しなければならないことを知っていて散々嫌がらせ以外の何物でもない不平等なルールの押し付けや時間稼ぎをしている。 (遊戯はじっちゃんの件もあるので死活問題である) 終盤のしょうもないイカサマも(成功すれば時間切れで遊戯はじtty(略))など、 同僚の死者の腹話術師よりある意味ではマシなのと、最後の最後『だけは』潔かっただけで全編通してみるとかなり卑劣な人たちである…プレイヤーキラーとしての職務といえばそうなのだが。 また、こんな通常なら人が通らない場所(*1)で待ち構えていた理由は永遠の謎だし、他プレイヤーのチップを奪う仕事もしていなさそうなので、よく分からない人たちである。 更に補足すると遊戯は最高峰の運と実力を持ちながら、海馬との対決によって最終的には星の数が足りていなかったのでとにかく時間と対戦者が不足しており、 恩返しとして舞から余剰分の星を譲ってもらっていなければ予選敗退していた(*2)など、 これらの時間稼ぎ…実は王国編においては作中星の数ほどある『卑怯な行動の中でもえげつない部類に入る行為』であり、しかも結果的に問題にならなかっただけで『妨害行為としてはちゃっかり大成功』している。 ということで彼らへの罰ゲームが成されなかった理由は「時間が無かったから」というのが正しいだろうか? 【ゲーム】 DMシリーズでは2、7、8に登場。 それからは原作キャラ総出のダンジョンダイスモンスターズやDMキャラ総出のナイトメアトラバドールにて登場。 また、かの鬼畜ゲー真DMでは迷宮神官という人物が登場。やはりハゲで、攻略本には「迷宮兄弟のご先祖様?」と書かれていた。 続編の真DM2ではユギ編にてラビリンスルーラーとして登場する。 レガシーデュエリストでは登場していない。このシーンがカットされているため こうして、迷宮兄弟は人々に「ああ、そんなのいたな」レベルに…… 【アニメ版のその後】 但し、遊戯王デュエルモンスターズではまだ出番があり、 エピローグで孔雀舞ともKCグランプリ編に登場したヴィヴィアン・ウォンと万里の長城でタッグバトルをしていた。 ◆まさかの再登場 『遊戯王デュエルモンスターズGX』にてなんと再登場。 CVは兄は竹本英史に変わったが、弟は変わらず西村仁である。 10話と11話で、退学をかけて十代や翔と戦った。 ちなみに迷宮兄弟を対戦相手として選んで連れてきたのはクロノス教諭。 伝説のデュエリスト武藤遊戯と戦った事があると説明された。 どうやら遊戯と戦っただけで十分誇れる事らしい。つまりHA☆GAも(ry まぁ、実際苦戦させてたし、城之内がいなきゃやばい場面もあったので妥当な評価ではある。 どうやらIS社をクビになった辞めたらしく口上が変わっていたが。 お陰でGXが舞台のゲームにもスピリットサモナー及びタッグフォースシリーズに登場。DMキャラでは唯一対戦出来る相手である。 アニメ序盤に登場した事が幸いし、GXが舞台のTF1~3では皆勤であった。 パートナーにすれば毎朝ハゲが起こしに来てくれる。誰得 【遊戯王デュエルリンクス】 アプリゲーム『遊戯王デュエルリンクス』には二人で一人のデュエリストとして参戦。 迷宮兄弟イベントにて出現する特別キャラであり、イベントポイントを一定数集めることで使用が可能になる。 独自スキルの「合体魔神招来(*3)」「迷宮作成(*4)」のおかげで、他の周回イベントを攻略していく上で非常に便利。 効果破壊カードを使ってこない相手ならゲート・ガーディアンや迷宮壁を壁にして、簡単にハイスコアを狙うことができる。 なお、DMキャラとしての登場だが、セリフの一部はGX客演時を意識している。 【余談】 この手の敵キャラは主人公達の絆の強さを描写するために不測の事態には仲違いしてしまうものだが、 遊戯たちの攻勢に怯んだ弟を元気付けたり、最後の最後まで仲違いしなかった等、兄弟仲は非常に良い。 絆という面では遊戯&城之内にも劣っていないかもしれない。 事実遊戯達も自らの絆の強さを全面に出しつつも、彼らの仲の良さを否定してはいない。 番人としてはかなりの畜生だったが、デュエルに関してはルールを破ったりしてはいないので、デュエリストとしてはそれほど悪人ではないのかもしれない。 ただしデュエルリンクスの迷宮兄弟には、ピンチになったり敗北したりすると仲違いの掛け合いをする場合がある。 ある意味珍しいので必見…かもしれない。 ちなみに遊戯王の兄弟は敵役でも仲良しが多い。 海馬兄弟、アメルダミルコ兄弟、陸王海王兄弟と全員仲良し社長はモクバに死の体感食らわせたけど 陸王海王兄弟に関しては弟は兄の身代わりになるカードを使い、兄は脱落した弟の仇を討とうとするなど、チンピラの癖にしっかりとした絆があった。 【迷宮兄弟のカードでOCG化したもの】 《地雷蜘蛛》 星4/地属性/昆虫族/攻2200/守100 このカードの攻撃宣言時、コイントスで裏表を当てる。 当たりの場合はそのまま攻撃する。 ハズレの場合は自分のライフポイントを半分失い攻撃する。 詳細はリンク先を参照。 《迷宮壁-ラビリンス・ウォール》 星5/地属性/岩石族/攻0/守3000 フィールドに壁を出現させ、出口のない迷宮をつくる。 《迷宮変化》《シャドウ・グール》《ウォール・シャドウ》《迷宮の魔戦車》共々リンク先を参照。 《ダンジョン・ワーム》 星5/地属性/昆虫族/攻1800/守1500 迷宮の地下に潜み、上を通る者を大きな口で丸飲みにする。 弱い。 種族・属性が同じかつリリースなしで出せる《甲虫装甲騎士》や《ネオバグ》以下の攻守。 《カオスエンドマスター》に対応する《モリンフェン》の方がマシなぐらいである。 《フォース》 通常魔法 (1):フィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。 ターン終了時まで、対象のモンスター1体の攻撃力を半分にし、 その数値分もう1体のモンスターの攻撃力をアップする。 幻の究極のレア魔法カードとは流石に別物に。相手のライフ半減はやはりまずかった。 戦闘補助としては強力な効果を持つ。 しかし、攻撃が通る前に罠カード等で除去されるとディスアドバンテージになるのが難点。 この点で同じく戦闘補助に使える禁じられたシリーズなどの速攻魔法に大きく劣る。 使うなら、戦闘破壊をトリガーに効果を発動でき、かつ攻撃力が微妙なアタッカーの補助としてか。 また確実に攻撃を通すためにリバース除去やカウンター罠などのサポートも用意しておきたい所。 特に《ビクトリー・バイパー XX03》なら強化した能力を引き継いだオプショントークンを生み出せる。 とはいえ強力な効果には間違いなく、カード資産が現実よりも乏しいデュエルリンクスでは大活躍した。 準制限になった経験もある侮れないカードと言えるだろう。 《ゲート・ガーディアン》 星11/闇属性/戦士族/攻3750/守3400 このカードは通常召喚できない。 自分フィールドの「雷魔神-サンガ」「風魔神-ヒューガ」「水魔神-スーガ」を それぞれ1体ずつリリースした場合に特殊召喚できる。 迷宮兄弟が使った中で最も有名なカード。 三魔神共々詳細はリンク先を参照。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 絶対アニメスタッフこいつら好きなんだろうな・・・ -- 名無しさん (2013-08-22 12 05 13) ラビリンスブラザーズ -- 名無しさん (2013-08-22 14 28 34) 下手すると誰とも戦わずに終わってたんだよな・・・・・・ -- 名無しさん (2014-06-22 15 15 06) コイツらが使う「フォース」のカードはマジで欲しかった。なんでOCGの「フォース」はメタル化みたいな効果になったんだ・・・。 -- 名無しさん (2014-09-29 00 55 02) ↑「攻撃放棄する代わりに相手ライフ半減」とか明らかに悪用される未来しかないんですが… つーか、強過ぎて禁止は免れない。 -- 名無しさん (2015-01-17 22 46 54) ゲート・ガーディアンはコストや融合素材として立派に機能しています -- 名無しさん (2015-01-17 22 50 32) 炎の剣士がダンジョンワームを倒せた理由が未だに?なんだが。あの時のミミズは攻撃力2550で、炎の剣士は装備カード込みで2500しかなかったのに。テイマーの攻撃力up補正が攻撃時だけだったのか、ミミズが火に弱かったのか・・・。 -- 名無しさん (2015-01-17 22 59 44) ↑原作確認してみたがダンジョンワーム倒された時に減ったライフからすると多分前者 テイマー補正なしのワームが1980 炎の剣士+サラマンドラが2500でちょうどライフが520減ってる -- 名無しさん (2015-01-17 23 04 42) 追加 テイマー出した時の兄のセリフからも「テイマーの効果で操った時だけ攻撃力up」と読み取れる -- 名無しさん (2015-01-17 23 08 53) まさか、バトルシティ編がベースっぽいTFSPのDM編でこいつが出てくるのを見ることになるとは・・・ -- 名無しさん (2015-02-09 17 53 31) TFシリーズは5ds世代しかやった事なかったからSPでなんで竜崎は居ないのにこいつらは居るんだ…って思ってたけど、GX時代で出てたのね -- 名無しさん (2015-03-17 00 25 12) 初のタッグマッチ? -- 名無しさん (2015-12-17 11 59 12) 隠しステージの更に奥にいる奴らだからな。何であんなところに配置されてたのか謎だ・・・ -- 名無しさん (2015-12-17 12 42 44) 関係薄いがペーパーバック版だと六芒星の呪縛は呪縛の円陣になっている -- 名無しさん (2016-06-18 00 34 17) ブラックデーモンズでラビリンスウォール破壊したら移動とか考えなくて良かったんじゃ…とか思った記憶 -- 名無しさん (2016-06-18 10 30 25) 最近の原作や昔のアニメ押しを思うとゲート・ガーディアンの強化もありえると思う -- 名無しさん (2016-06-18 10 49 46) リンクスでも大活躍、妙に優遇されてるよな -- 名無しさん (2017-05-27 10 37 18) リンクスではまさしく最強の汎用キャラ、とにかーく使い勝手が良すぎる、今日からまた復刻するのでリンクス新規は是非ゲットして欲しい -- 名無しさん (2017-08-11 10 27 33) この手のコンビキャラにしては珍しく仲違いをしないという -- 名無しさん (2017-10-07 09 24 14) そういや光と闇の仮面は仲違いしてたな -- 名無しさん (2017-10-22 10 57 49) 世が世ならノボリクダリやおそ松さんらのように腐女人気が爆発していた可能性も微レ存??? -- 名無しさん (2017-11-06 07 33 26) ウォールシャドウやられたのに壁は消えなくて、え?イカサマじゃね?と思ってた -- 名無しさん (2020-08-14 16 49 21) ↑融合モンスターの中のシャドウ・グール部分しか倒してないみたいだから、ここは青眼の首理論で -- 名無しさん (2020-08-14 17 15 56) ひょっとして迷宮兄弟の弟の方が『遊☆戯☆王シリーズ』における元祖弟デュエリストになるのか……? -- 名無しさん (2021-02-09 21 53 33) ↑モクバは人から奪ったカードだからノーカン? -- 名無しさん (2021-02-09 22 15 09) ↑24 迷宮兄弟─迷&宮 若しくはスーパーダンジョンブラザーズ -- 名無しさん (2021-05-27 13 48 50) 実は『どちらか片方だけの道が地上に繋がっている』とは言ってない(言ったのは城之内)し、『ライフを0にした方の扉』では無く(言ったのは遊戯)『どちらか一方の扉』を開けると宣言してるので、扉を選ぶ問題自体もある意味公正だったりする。 -- 名無しさん (2021-09-28 14 53 10) OCG化の地雷蜘蛛の星と攻撃力が間違ってない? -- 名無しさん (2021-11-28 14 33 23) 海外先行でリメイクという名のテコ入れが入っているな。 -- 名無しさん (2023-06-10 15 07 26) ↑3対戦まではまだしも、勝利して更にこんな嫌がらせを受ける義理はどこにもないので最初から公正ではない。ペガサスが全部悪いと言えばそうかもしれないけど -- 名無しさん (2023-09-17 21 38 29) リンクスにて、三魔神オート召喚スキル(初期LP500になるデメリット付き)を使った際に、相手の開幕手札にファイヤークラッカーがあると…? -- 名無しさん (2024-01-17 02 09 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jyagasan/pages/11.html
カードプール歴史の変化 このページには、各時代での流行したデッキ・モンスターについて書いていきます。 カードプール歴史の変化 各時代についての解説第1期 エキスパートルール 公式ルール第2期 ジュニアルールの特徴第3期 第4期 第5期 06/05/18~06/09/01 関連リンク 各時代についての解説 第1期 墓地にモンスターを送って《死者蘇生》するデッキから除去しては殴って!!バトル大好き!!といったデッキへと徐々に環境変化。~ 途中から効果モンスターやカウンター罠が加わり、ゲームの幅が戦略的・加速幅も広くなっていった。 ちなみに、この頃は「エキスパートルール」と「公式ルール」の2種類が存在していて自分にあわせた環境にあわせることができた。~ 現在のルールとの主な相違点は、以下の通り。 昔のルールでは・・・ エキスパートルール サイドデッキは10枚 マッチ戦が「1勝2分け」の場合、マッチ戦はお互いに引き分け どちらかのデッキがなくなった場合、その時点でライフポイントの多いプレイヤーが勝利 手札枚数に上限がない 先攻1ターン目にドローができない 公式ルール 「エキスパートルール」の相違点に加えて 魔法カード及び罠カードは、1ターンに1枚しか場に出すことができない 上級モンスター・最上級モンスターの召喚に生け贄を必要としない 融合召喚を行う場合、融合素材は両方ともフィールドにいなくてはならない ―主なカード 《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》:単純な攻撃力で《青眼の白龍》を始めとする他を寄せ付けない力をもっていた 《ゲール・ドグラ》:登場当初は正規手順で召喚されていない融合モンスターも蘇生できて即効で勝負が決まることもあった。 《陽気な葬儀屋》:「最上級モンスターを捨てる→蘇生」の流れでコンボが成立する 《死者蘇生》:説明不要な蘇生カード(ってか強すぎた) 《強欲な壺》:最悪なドローソース(ってかおかしいアドバンテージ) 《サンダー・ボルト》:説明不要な破壊力(ってか最悪なアドバンテージ) 《ブラック・ホール》:上の劣化版(使い方ではこっちが有利) 《ハーピィの羽根帚》:説明不要…当時は高価で、所持しているプレイヤーは少なかった(ゲーム限定のカードだったため) 《落とし穴》:この時代はモンスター除去罠が少なかった(っていうか実用性があるのがこいつだけだったのが現状だ) 《死のデッキ破壊ウイルス》:高価すぎたが、威力も強すぎた(こちらもゲーム限定のカードだった) 《聖なるバリア-ミラーフォース-》:説明不要 等 ―主力モンスターの攻撃力の推移 下級モンスター:1200~1900~ 限定の《深淵の冥王》、《アクア・マドール》などが主力。 その後は新パックや新ブースターが登場するたびに、下級モンスターの攻撃力は上昇していった。 最終的には《ヂェミナイ・エルフ》の1900が最大の数値になった。 上級モンスター:1700~2500~ 始めは《アサシン》や《マキャノン》といった、1700の通常モンスターですら優秀だった。(いやマジで..) その中では《カース・オブ・ドラゴン》がとんでもない強さだった。(信じられないだろうがこれが大変だったんだよ) その後Vol.4に登場した《デーモンの召喚》が上級の基本となり、トップとして君臨。(現在でもデッキに入れている人もいるくらいだ) 第2期 開始直後にチェーンの概念が制定され、ルールが整えられた。その前まではその時のジャッジが判定を下せた さらに速攻魔法が生まれて他にも魔法・罠にアイコンが採用され、永続魔法などの区別もより分かりやすくなった。 トゥーンやスピリットといった一定の共通テキストを持つ特殊な効果モンスター群も登場。 デッキジャンルは【スタンダード】や【トマハン】といった、強力な制限カードを駆使したデッキほぼ一色。~ さらに終盤にはそれらに《八汰烏》や《悪夢の蜃気楼》が加わり、その立場はゆるぎないものとなった。~ 特に《八汰烏》は遊戯界に多くの禍根を残した、暗黒時代の始まりを宣言したカードと言えるだろう。(相手をロックするやり方で面 白くないコンボが出てしまったからだ) そんな中で《生還の宝札》を用いたいくつかの1ターンキルも目立った。 また、この時期には4種のストラクチャーデッキが登場しており、《サンダー・ボルト》《天使の施し》等の必須カー ドが入手しやすくなった。 -チェーンの概念が定まったことで、この時代に今の「新エキスパートルール」のほとんどが成立した。~ なお、当時はもう一つ「ジュニアルール」というルールが存在していた。 ジュニアルールの特徴 魔法・罠は必ず場にセットしてからでないと使えない(場における魔法・罠は1枚まで) 魔法・罠は1ターンに1枚しかセットできない 速攻魔法は手札から使えない 誘発即時効果を持つモンスターの効果を手札から使えない ―主なカード 《強引な番兵》:ハンデス三種の神器その1 《押収》:ハンデス三種の神器その2 《いたずら好きな双子悪魔》:ハンデス三種の神器その3 《黒き森のウィッチ》:最強のサーチカードその1 《クリッター》:最強のサーチカードその2 《キラー・スネーク》:最高の手札コストカード 《人造人間-サイコ・ショッカー》:説明不要 《王宮の勅命》:説明不要 《サンダー・ボルト》:説明不要 《ハーピィの羽根帚》:説明不要 《強欲な壺》:説明不要 《天使の施し》:説明不要 《大嵐》:説明不要 《八汰烏》:【八汰ロック】地獄を引き起こした遊戯王最大の戦犯 《悪夢の蜃気楼》:超強力ドローカード 《ファイバーポッド》:超強力リセットカード 《サイバーポッド》:昔は今よりフィールドを荒らしていた 《ゴブリン突撃部隊》:レベル4で当時最強の攻撃力 ……等 ―主なデッキ 【スタンダード】 【八汰ロック】 【エクゾディア】 【デビル・フランケン】 ―主力モンスターの攻撃力の推移 下級モンスター:1400or1900~~ 前者は《キラー・トマト》を代表とする各種リクルーター。~ 《黒き森のウィッチ》や《クリッター》の規制も緩く、《キラー・トマト》からそれらに繋ぐのが基本とされた。~ 《強制転移》や《八汰烏》の登場も、その流れに拍車をかけたといえる。 後者は《ヂェミナイ・エルフ》《ブラッド・ヴォルス》の黄金時代を指す。 上級モンスター:2500~ 《デーモンの召喚》や《サイバティック・ワイバーン》の時代。 《人造人間-サイコ・ショッカー》が登場してからは《デーモンの召喚》は現役を退き、彼の1トップという時代が長く続いた。~ 後期には《冥界の魔王 ハ・デス》、《ヴァンパイア・ロード》、《天空騎士パーシアス》、《守護者スフィンクス》といった優秀な上級モンスターが多数登場。 この頃からようやく上級に選択する楽しみが生まれ始めた。 お金のない人は《半魚獣・フィッシャービースト》や《ソードハンター》で頑張っていた。 第3期 カードのデザインが世界統一フォーマットに変更された。 ただのハンデスから「《第六感》+【カオス】」を交えたデッキに流行が変化。 そして時代が進むにつれて、最凶の【サイエンカタパ】を筆頭に【デッキ破壊1キル】【現世と冥界の逆転】【デビル・ フランケン】【ラストバトル!】が成長し猛威を振るい始めたいう超暗黒時代。 大会では1ターンキルや【カオス】、強力ハンデスデッキが列をなして襲ってきた。 その影で、上記のような主流デッキを徹底的に対策した【ジャマキャン】が誕生。 今や常識となったバーンやロックの考え方の基本となる理論も固められていった。 《魔導戦士 ブレイカー》《異次元の女戦士》《同族感染ウィルス》《魂を削る死霊》等の強力なカードがこの時代に 登場。 これらのカードは、後の第4期~第5期でもほとんどは主力カードとして使用され続けた。 原作キャラたちの恐らく最後のストラクチャーデッキは、この時代に登場。 第4期以降は『種族』『属性』をテーマとしている。 ―主なカード 《魔導戦士 ブレイカー》:使い易さ効果共に優秀すぎる効果モンスターその1 《異次元の女戦士》:使い易さ効果共に優秀すぎる効果モンスターその2 《同族感染ウィルス》:使い易さ効果共に優秀すぎる効果モンスターその3 《魔導サイエンティスト》:【サイエンカタパ】地獄の主犯格 《怒れる類人猿》:攻撃力1900通常モンスター価値暴落の原因 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》:その恐るべき攻撃能力の高さ 《混沌帝龍 -終焉の使者-》:圧倒的破壊力を秘めるその効果 《混沌の黒魔術師》:優秀な魔法回収効果と除外効果 《強制脱出装置》:どんなときでも発動できるカードとして登場当時はかなり支持されていた 《地砕き》《サンダー・ブレイク》:《死者への手向け》等を潰した単体除去の代表格 《死のデッキ破壊ウイルス》:悪夢の大量破壊兵器→【ミーネ・ウイルス】等参照 《第六感》:暗黒時代を助長した最凶のドローカード ……等 ―主なデッキ 【スタンダード】 【トマハン】 【カオス】 【ジャマキャン】 【八汰ロック】 【サイエンカタパ】 【デッキ破壊1キル】 【現世と冥界の逆転】 【デビル・フランケン】 ―主力モンスターの攻撃力の推移 下級モンスター:1400or1600or1900~ 引き続き《キラー・トマト》らのリクルーターが主力だった。 カオス登場後は属性的な相性や《死のデッキ破壊ウイルス》の流行もあってその人気はさらに上昇。 また《魔導戦士 ブレイカー》、《同族感染ウィルス》、《ブレイドナイト》など、流行する優秀なモンスターを持つモンスターの攻撃力が揃って1600で、少しずつ攻撃力よりも効果を重視する時代がはじまっていった。 効果を持たないアタッカーの攻撃力は、《ニュート》や《怒れる類人猿》など、ややインフレした攻撃力がなければついていけなかった。 《ヂェミナイ・エルフ》らは上記の事情に加え、《デーモン・ソルジャー》といった完全上位互換の登場もあり、淘汰されていった…。 上級モンスター:2000or3000~ 「カオス」登場までは第2期同様《天空騎士パーシアス》、《ヴァンパイア・ロード》、《人造人間-サイコ・ショッカー》など、攻撃力が多少低くとも効果が優秀な上級が採用され、2~3枚といった一般的な採用枠の中で鎬を削った。~ 「カオス」登場後は3000が基本とされ、生け贄召喚する上級のほとんどが姿を消した。 以上のような荒波に完全に飲まれ、《デーモンの召喚》らはほぼ完全に姿を消した。 第4期 まだまだ第3期の迷走が続いていた中で第4期は始まったが、《混沌帝龍 -終焉の使者-》が禁止されたことで、一応の沈静がなされた。~ その後、前期は強力なドローコンボを搭載した【やりくりターボ】が、中期には《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》を切り札とする、【カオス】全盛期最後の姿である【変異カオス】がそれぞれ猛威を振るった。~ どちらも必要な魔法・罠が多かったためにモンスターを少なめにする構築が基本とされていた。~ 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》が禁止された後期には、一転して《サイバー・ドラゴン》、《死霊騎士デスカリバー・ナイト》、ガジェットなどを主とした、「モンスターの効果に注目したデッキ」が良く見られた。~ その傾向は【除去ガジェット】、【雑貨貪欲ターボ】、【黄泉帝】、【獅子黄泉帝】など、今までのデッキ構築常識を覆すデッキが多数考案されていることによく現れている。~ 制限改訂では、第2期~第3期に登場した超強力カードが次々と禁止制定され、環境が整えられた。~ それに伴い【スタンダード】は汎用性を失い形骸化していき、デッキの多様化が始まった。~ 一方で残ったカードや新カードにより強力なロック・コンボも多く生み出されたが、いずれもすぐに対策された。~ →【トランス】【MCV】 また原作が終了し、パックから原作の主人公である武藤遊戯の姿が消えたのは第4期から。~ その後はアニメ「GX」からのカードが主なパック収録カードとして変遷していく。~ 他には、「ストラクチャーデッキを最も多くリリースした時代である」という特徴もある。~ 第3期までの「原作キャラクター」をテーマとしたものではなく、種族や属性をテーマにしたデッキが多数登場。~ その関係でノーマル仕様ながら強力カードを入手しやすくなり、新規参入を容易にし、物資格差の埋め合わせにひとまず成功した。 ―主なカード 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》:後期に姿を消すまで、多くのプレイヤーが苦しめられた 《ゴブリンのやりくり上手》:《悪夢の蜃気楼》、《非常食》と共に、手札とライフを潤わせた 《サイバー・ドラゴン》:汎用性の高すぎるカードその1 《月読命》:汎用性の高すぎるカードその2 《死霊騎士デスカリバー・ナイト》:汎用性の高すぎるカードその3 《突然変異》:凶悪な融合モンスターをお手軽に召喚する極悪魔法 《スケープ・ゴート》:お手軽な防御魔法であると共に、優秀なコンボを多く生み出した ガジェット:脅威のハンド・アドバンテージ効果モンスター群 「帝」シリーズ:カードプール増加による生け贄確保手段の増加により台頭 《黄泉ガエル》:永続魔法・永続罠をあまり使わないデッキでは優秀すぎる自己再生モンスター 《貪欲な壺》:ほぼ2枚目以降の《強欲な壺》 暗黒界:発売当初は禁止カードの関係でそれほど目立たなかったものの、ハンデス対策の定番にはなった 《ヴィクトリー・ドラゴン》:大会を荒らしたマッチキルの元凶 《サイバーポッド》:猛威を振るった1ターンキル、【三原式】【MCV】のキーカード 《深淵の暗殺者》:《深淵の暗殺者》を回収して《キラー・スネーク》並みの活躍を見せた 各種リクルーター:モンスター戦線維持の要 ……等 ―主なデッキ 【やりくりターボ】 【現世と冥界の逆転】 【三原式】 【変異カオス】 【ガジェット】 【黄泉帝】 【雑貨貪欲ターボ】 【ロックバーン】 【サイカリバー】 【リクルーターカオス】 【デビル・フランケン】 【Vドラコントロール】 【MCV】 【トランス】 ―主力モンスターの攻撃力の推移 下級モンスター:1600~~ 完全に攻撃力の高さよりも効果を重視する時代に。 中期までは攻撃を完全に「カオス」に依存し、下級平均攻撃力が3桁のデッキもよく見られた。 また守備力1000以下のモンスターは《月読命》の関係でかなり評価を下げた。 《黒き森のウィッチ》の禁止もあり、守備力はとりあえず高い方がいいという環境へ変化した。 上級モンスター:2400~ 元々《人造人間-サイコ・ショッカー》の数値であった2400に「帝」が加わったことで、完全にひとつの基準となった。~ 攻撃力の高さよりも便利さ、使いやすさを重視する傾向。 第5期 06/05/18~06/09/01 POWER OF THE DUELISTから《未来融合-フューチャー・フュージョン》《オーバーロード・フュージョン》《キメラ テック・オーバー・ドラゴン》の3枚による【未来オーバー】の登場という衝撃的な幕開けで第5期は始まった。 2006年度日本代表最終選考会では【除去ガジェット】が上位を埋め尽くすという事態に。 注目された制限改訂では《カオス・ソーサラー》が禁止化、《森の番人グリーン・バブーン》が制限化されたこ とにより【カオス】が完全消滅し【バブーン】も大幅に弱体化した。 その一方でガジェットはまさかのノータッチであった。 これによりデュエルシーンはますます【除去ガジェット】の独壇場となることが強く懸念された。~ さらに制限改訂発表と同じ月に入手困難だったガジェット一式をまとめて収録したストラクチャーデッキ-機械の叛乱-が 発売。 この時ばかりは多くの人がその無理矢理な商法に遺憾の意を表した。 06/09/01~07/03/01~ しかし予想外にも【除去ガジェット】の天下は長くは続かなかった。~ 新たな戦力として《E・HERO エアーマン》《冥府の使者ゴーズ》といった強力なカードが書籍付属カードとして登 場。 これにより【ダークゴーズ】【エアブレード】といった、爆発力と安定感を備えた強力なデッキが生み出され た。 さらに同時期に登場した《ネクロフェイス》《封印の黄金櫃》を軸とした凶悪な除外デッキ【ネクロフェイス】 が誕生。 他にも速攻で相手のライフを削りきる【チェーンバーン】という革命的なバーンデッキも生まれた。~ また【ダークゴーズ】【エアブレード】等の対抗策として《ダスト・シュート》《マインドクラッシュ》 といったこれまで全く注目されることのなかったカードがほとんどのデッキに積まれるようになりハンデスが猛威を振るうこと に。 しかし猛威を振るった多くのデッキも制限改訂により弱体化は免れなかった。~ デッキの中枢カードの多くが規制され【ダークゴーズ】【エアブレード】【チェーンバーン】【未来オ ー バー】等の制限改訂前の代表的なデッキはそろって大幅に弱体化した。~ 特に【ダークゴーズ】【エアブレード】は事実上消滅した。~ 07/03/01~ 制限改訂後は大方の予想通り規制を免れた【除去ガジェット】が再び猛威を振るう。 しかしその対抗馬として《光と闇の竜》をフィニッシャーとした【光と闇の竜】が急速に台頭し始める。 これにより環境は【除去ガジェット】と【光と闇の竜】の2大勢力という構図に変化していく。 まだ先の長い第5期。~ 今後のデュエルシーンがどうなっていくのかは、誰にも予測不能である。 ―主なカード ガジェット:勢力の衰えを見せない脅威のハンド・アドバンテージ効果モンスター群~ 《サイバー・ドラゴン》:汎用性の高い優秀アタッカーその1 《死霊騎士デスカリバー・ナイト》:汎用性の高い優秀アタッカーその2 《森の番人グリーン・バブーン》:強力な自己再生能力で回転する【バブーン】はまさに脅威そのものであった 《カオス・ソーサラー》:カオス最後の生き残りとして【ダークカオス】などで奮闘した 暗黒界:《天使の施し》の制限復帰に伴い一瞬にして強力デッキの仲間入りを果たした 《キメラテック・オーバー・ドラゴン》:【未来オーバー】のキーパーツ 《E・HERO エアーマン》:驚異のアドバンテージの塊であったため各地で猛威を振るった 《ネクロフェイス》:凶悪な除外、回復、デッキデスをつかさどるカード 《封印の黄金櫃》:最高のサーチカードであるとともに優秀なコンボを数多く生み出した 《冥府の使者ゴーズ》:奇襲性に優れ、環境を大きく変化させた最上級モンスター 《次元融合》:【エアブレード】など多くの強力なデッキの切り札として君臨した 《マインドクラッシュ》:流行の強力カードへのメタとして《ダスト・シュート》と組み合わせたハンデスが一世を風靡した 《ダスト・シュート》:《マインドクラッシュ》と組み合わせることでお手軽に凶悪なハンデスが行えることが発覚 《光と闇の竜》:すべての効果を封じる凶悪な最上級モンスター ……等 ―主なデッキ 【お触れホルス】 【除去ガジェット】 【バブーン】 【ダークカオス】 【未来オーバー】 【ネクロフェイス】 【サイカリエアゴーズ】 【ダークゴーズ】 【エアブレード】 【チェーンバーン】 【光と闇の竜】 ―主力モンスターの攻撃力の推移 下級モンスター:1600~~ 第4期終盤~2006年度選考会まではリクルーターとガジェットの攻撃力に勝てるかが重要視され1600がライン。~ 《E・HERO エアーマン》の登場以降は、これが制限化されるまで1800以上がラインとされた。~ もうひとつ、下級感覚で使える《サイバー・ドラゴン》に勝てるかという2100が分水嶺として存在している。~ しかし、それを超越可能な下級が一部のデメリットアタッカーのみと少なすぎるためにこちらの基準はあってないようなものである。 上級モンスター:2100or2400or2700~ 2100は《サイバー・ドラゴン》の数値。《天空騎士パーシアス》などの攻撃力が2100に満たない上級は非常に苦しくなった。~ 2400は「帝」シリーズと《人造人間-サイコ・ショッカー》が基準となっている。~ 2700は多くのデッキに搭載される《冥府の使者ゴーズ》である。~ 尚、《月読命》の禁止化に伴い下級モンスター、上級モンスター共に守備力の低いモンスターも格段に扱いやすくなった。 関連リンク 遊戯王OCGの歴史 デッキ集
https://w.atwiki.jp/1548908-tf5/pages/560.html
ペタ・ケルビン:ヴイヴイイケメンズ2 攻略 合計40枚+00枚 上級12枚 インヴェルズ・ギラファ×3 インヴェルズ・マディス×2 インヴェルズ・モース×2 邪帝ガイウス×3 ドラゴエディア 冥府の使者ゴーズ 下級10枚 インヴェルズの斥候×2 インヴェルズの魔細胞×3 カードガンナー 終末の騎士×2 ダーク・グレファー×2 魔法12枚 悪夢再び×2 大嵐 おろかな埋葬 クロス・ソウル×2(D) サイクロン 侵略の一手 洗脳-ブレインコントロール(D) 増援 ハリケーン 闇の誘惑 罠06枚 激流葬(D) 侵略の波動×2 奈落の落とし穴×2 リビングデッドの呼び声 エクストラ00枚